道標
何時しか夏模様と成っています。
季節までもが前倒しなんでしょうかね~ ~~
供えられた花までもが、水気を失いかけております。
縁のある家からの頼まれごとで、道祖神的祠を据え付け直しました。
天保四年 願主 何の何ベー
約180年前に供えられた石仏です。
馬頭観世音 ではないかと言っておりますが、正面左上に斧らしきものがあり、
其の下方に、火炎の剣らしきものが見受けられます。
光背に火炎があります。
十字路の角に据えられていたそうです。
お解りになる方、教えていただければ嬉しいです。
おはようございます。
今日も夏空、、
あれこれ想わず素直に受け入れて、楽しみましょうね。

街角シリーズ
石仏 石碑 石塔 神灯 神塔 このところ縁が多いです。
こんな小さな祠と石仏ですが、ありがとうの心で据えつけました。
目の当りにしただけでも、数人の方々が、お花をあげてお祈りをしておりました。
皆さんに幸、多からん事祈っています。

街角シリーズ
< 加護は 等しく 顕現は 心に等しく >